自然がつくりだす風や雲、 色彩豊かに咲き誇る草花と生物たちの営み 、生活のなかで“ふっと”自然の声に気づくことができたら・・・♪♪ このブログは、季節の話をしてゆきます
by tsumura-shoten
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秋分 第二候 (9/28~10/2)

【虫蟄戸坏】 むしかくれてとをふさぐ
虫が冬を迎える準備をはじめるころ

北国の山々から雪の便りが届きはじめ、
秋風に肌寒さを感じるころ、路傍に咲く花は減りはじめ、
虫たちは花を求めて花屋さんに次々と集まっていました。
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# by tsumura-shoten | 2008-09-29 23:20

秋分 第一候 (9/23~27)

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【雷乃声収】 かみなりすなわちこえおさむ
雷鳴がおさまるころ

カラッとした空気が心地よく感じられ、
風もないのに樹々のあいだから「カサッ カサッ」と
乾いた音が聞こえています

しばらくすると頭上からポトリと小さいものが落ち、
辺りをよく見るとどんぐりが土の上に転がっていました。
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# by tsumura-shoten | 2008-09-25 23:16

秋分

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昼と夜の長さがほぼ同じになり、
徐々に夜長の季節をむかえるころ

澄んだ空には西よりの秋風が吹きわたり、
うろこ雲が浮かんでいます。
商店街の昼どきには、
定食屋さんからは秋刀魚を焼いている匂いがただよっていますし、
お蕎麦屋さんには「新そば入荷しました」の貼り紙がありました。

秋は芸術的な空模様と旬の味覚がたくさん楽しめる季節ですね。
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# by tsumura-shoten | 2008-09-23 23:23

白露 第三候 (9/17~22)

【玄鳥去】 つばめさる
ツバメが南の空へむかうころ

桜とともに南から渡ってきたツバメは、軒先で巣作りし、
まぶしい夏空の中で風を切って飛びまわったり子育てする姿、
巣立ちの季節には突然の通り雨、
雨あがりには親子並んで夕涼みをしたお気に入りの電線...

季節は進み、朝晩の涼しさにつつまれる電線には
仲秋の空と、ツバメの面影が残されていました。
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# by tsumura-shoten | 2008-09-18 23:23

白露 第二候 (9/12~16)

【鶺鴒鳴】 せきれいなく
鶺鴒が鳴くころ

豊穣に感謝する祭囃子に乗って、稲をくわえた鳳凰が
太鼓山車や御神輿の上で舞うころ、
大人も子供も気持ちがひとつになる掛け声は、
実りの季節を楽しむ風になって吹いてゆきました。
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# by tsumura-shoten | 2008-09-14 23:27